50代から考える老後の医療費|負担を減らす現実的な方法

私の話

※この記事は2026年1月現在の制度・金額をもとに作成しています。今後変更される可能性がありますので、最新情報は必ずご自身で確認してください。

はじめに

老後を考えるうえで、年金と同じくらい大切なのが医療費です。
50代になって、ちょっと体調が悪い日でも「病院に行くと高いな…」と思って我慢してしまうことがあります。
この状態が69歳まで続くと考えると、正直不安です。

私自身も、医療制度のことを詳しく調べてみて初めて、「あれ?老後は医療費が安くなるわけじゃないのか」と気づきました。

50代から知っておきたい高齢者医療制度

  • 自己負担割合は69歳まで原則3割

健康保険に加入している間は3割自己負担です。

  • 高額療養費制度で負担を抑えられる

医療費が高額になった場合、1か月の上限(年収約370万円以下の場合)は57,600円。
これを超えた分は健康保険で戻ってきます。

私が実際に取り組んでいる医療費の負担を減らす工夫

  1. 健康的な生活を意識して病気を予防
    私の場合、食事・運動・睡眠を少し見直すだけで、体調が安定して病院に行く回数が減りました。
    健康でいること自体が、医療費を減らす一番の方法です。
  2. 入院保険に加入する
    入院時の高額医療費を補うため、私は都道府県民共済の入院保険(月2,000円程度)に加入しています。
    65歳までしか新規加入できませんが、シニア向けプランで70歳まで継続予定です。
  3. 高額療養費制度を理解して活用
    • 自分の所得区分を確認
    • 診療月ごとに上限を超えた場合は払い戻し申請
    • 事前申請で上限を超える請求を防ぐ

まとめ

「老後の医療費ってどれくらいかかるの?」と不安な50代の方。
私は自分の健康状態と加入している保険内容を確認することから始めました。
少額の保険加入や制度の理解だけでも、将来の不安は大幅に減らせます。

医療費対策は重要ですが、老後資金全体の準備も同時に考える必要があります。
次の記事では、老後の生活設計全体の見える化と、50代からできる現実的な備え方を紹介します。

50代からの老後不安を少しずつ軽くするために|実際に始めた備えをまとめました

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