はじめに
この記事は、50代になって老後が急に現実味を帯びてきた氷河期世代の方に向けて書いています。
これまでの私は、日々を生きるのに精一杯でした。
将来のことを考えようとすると、不安しか出てこなかったからです。
わからない将来を不安がっても仕方がない。
そう思い、1年以上先のことは考えないようにして生きてきました。
同じように、老後のことを考えると不安になるけれど、あえて考えないようにしてきた人も多いのではないでしょうか。
50代になって老後を無視できなくなった
しかし50歳になり、否応なく「老後」を意識するようになりました。
気が付くと、働かなくてもよくなる未来への期待に胸を膨らませている自分がいました。
「やっとのんびり楽に生きられるかもしれない」
そんな淡い期待です。
けれど、ふと疑問が浮かびました。
本当に、働かなくても生活できるのだろうか。
氷河期世代50代の現実
理想とは違う現実に直面している人は、少なくないと思います。
そう考え始めたとき、このまま何も考えずに過ごすのはさすがにまずいのではないか、と気付きました。
- 給料は簡単には上がらない
- 転職して大きく給料を上げることもできない
- 年金や制度にも、大きな期待はできない
それが、氷河期世代50代の現実だと思います。
若い頃のように「いつか何とかなる」とは言い切れない。
でも、何もしなければ確実に不安は増えていくのです。
できることから、老後に備えることにした
だから私は、できることから老後に備えることにしました。
私が今、実際に取り組んでいるのは次の3つです。
- 団地で無理をしない節約生活
- 50代から始めた積立NISA
- 資格取得による小さな副業の準備
大きな一発逆転を狙うのではなく、現実的に続けられることを一つずつ積み上げていく選択をしました。
派手さはありませんが、
「今の自分でもできること」を大事にしたかったのです。
このブログで書いていくこと
このブログでは、氷河期世代の50代が団地暮らしの中で、老後にどう備えているのかを正直に書いていきます。
うまくいったことだけでなく、悩んだことや迷ったことも含めて、等身大の記録として残していくつもりです。
同じように不安を感じている人が、
「これなら自分にもできそうだ」
と思えるヒントが一つでもあれば幸いです。
次の記事では、老後に向けて家計を考え始めたときに、私が実際に最初に手を付けた支出について書いています。
派手な節約や我慢ではなく、生活の中身を見直した結果、家計が少しずつ整っていった過程をまとめました。
次の記事

コメント