氷河期世代の支援って本当に使える?|50代の私が調べて分かったリアルな話

私の話

はじめに

ニュースや選挙で「氷河期世代」という言葉を聞くたび、
「私たちのための支援って、実際にあるの?」
そんな疑問が浮かびました。

今回は、私が調べて分かった、
期待しすぎないけど、上手く使えば役に立つ支援
を正直にまとめてみます。


選挙公報で「氷河期世代」という文字を見た

以前ポストに入っていた選挙公報を読んでいると、ところどころに「氷河期世代」という文字。

「国は私たちのために、何かしてくれるのかな?」
期待がよぎります。

でも、読めば読むほど具体的に何が変わるのか分からない。
正直、「これ!」と思える政策は少ない印象でした。


正直、制度は期待通りではないことも

政策を調べると、

  • 抽象的
  • 具体例が少ない
  • 生活にどう影響するか分かりにくい

こう感じるものが多いです。

でも、調べ続けていくと、使える制度もちゃんと存在することが分かってきました。


1. ハローワークの氷河期世代向け相談

ハローワークには、ミドル世代・氷河期世代向けの相談窓口があります。

  • 履歴書の書き方
  • 面接対策
  • 自分に合う求人の探し方

これらを無料で相談できます。

最初は「相談しても変わるの?」と思いました。
でも実際に窓口に行き話すと、「今の自分の立ち位置」が少し見えてきます。
劇的ではないけれど、迷子にならないための地図にはなります。


2. 企業が採用しやすくなる助成金制度

企業が氷河期世代を正社員として採用すると、助成金が出る仕組みがあります。

私たちが直接お金をもらうわけではありません。
でも、求人票に「氷河期歓迎」が増えやすくなる
→ 結果として、年齢だけで門前払いされにくくなる効果があります。


3. 学び直し(リスキリング)支援

政府は社会人の学び直しを強化しています。

  • ITスキル
  • 事務スキル
  • 資格取得

退職して職業訓練を受けるだけでなく、働きながら学べる制度もあります。
私が今勉強している消防設備士乙6類が受かったら、次に勉強しようと思っている乙4類も。
今更、、と思っていた私でも少しずつ興味を持てるようになりました。


実際に支援を使った友人の話

私の友人は、就職氷河期にうまく就職できず、長年父親の仕事を手伝ってきました。
父親が高齢になり事業をたたむことになったとき、ハローワークを訪れました。

そこで案内されたのが、氷河期世代向けの相談窓口です。
担当者は友人の経験やスキルを丁寧に聞き取り、彼に合った求人を紹介してくれました。

最初は半信半疑だった友人も、面接練習や履歴書のアドバイスを受けるうちに自信を取り戻し、結果として正社員として採用されました。
友人は今でも、「あのとき相談しに行って良かった」と話しています。

今は昔と違って、制度を使えば現実的に正社員の道につながることもあるということです。


制度は“魔法”ではない

制度だけで人生が一気に楽になるわけではありません。
老後や年金の不安がすべて解消されるわけでもありません。
だから「期待してがっかり」という人が出てくるのも納得です。


私は制度をこう使う

  • ハローワークの求人ページを一度見て、自分の年齢でも選択肢があることを確認する
  • 相談窓口で話して自分の立ち位置を確認する
  • 働きながら使える学び直しを利用し選択肢を増やす

これだけでも、前進することはあっても後退することはありません。


まとめ

氷河期世代の支援制度は、一発逆転ではありません。
でも、完全に使えないものでもありません。

使えるところだけ、冷静に使う
それが私たちにとって一番現実的な制度との向き合い方だと感じました。


氷河期世代の支援制度が気になるあなたへ
「これなら自分にも使えそう」
そう思えるヒントがひとつでもあれば嬉しいです。

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