はじめに
この記事では私の実例をもとに、50代から始める現実的な家計管理を紹介します。
老後に向けて家計を整えようと思ったとき、いきなり節約するのではなく、まずは「動かせない支出(固定費)」と「毎月変わる支出(変動費)」を分けることにしました。
固定費(動かせない支出)のチェック
私の場合、固定費は次の4つです。
家賃
- 築50年以上の都道府県営住宅
- 家賃は3万円未満
- 新しくはないけど、長く住みやすく、家賃高騰リスクがないことが安心材料
光熱費
- 電気・ガスはセット割を利用
- エアコンや入浴は体調管理・精神管理のため我慢せずに使用
- 生活に必要なので、削る対象ではなく、最低限必要な支出として認識
通信費
- 格安スマホで月2,000円未満
- インターネットは1Gプランで十分
- 不便さはなく、ここも大きく削れない固定費
保険
- 都道府県民共済の掛け捨ての入院保険に加入
- 医療費負担を保障でカバー
- 今の収入・生活に見合った最低限の保障
格安スマホや入院保険の詳細はあらためて記事を書かせていただきます
変動費(毎月変わる支出)の管理
次に、毎月変わる支出です。
「削れるもの」と「削れないもの」を意識しやすくなります。
- 食費
- 日用品
- 被服費
- 趣味・娯楽費
- 医療費
努力していないけど自然に抑えられている固定費
固定費の多くは、これまでの生活の中で自然に抑えられた結果です。
氷河期世代として生きていく中で、仕方なく続けてきた行動が、今では家計を安定させる力になっています。
まとめ
- 家計をざっくり把握する
- 支出を「動かせないもの」「毎月変わるもの」に分類
- 無理に節約せず、自然に抑えられている固定費を確認
これだけで、家計の輪郭が見え、老後について考える土台ができます。
無理な節約をせず、生活に合った形で家計は整っていきます。
ただし、「このまま続けて本当に老後まで大丈夫か」という不安は、完全になくなったわけではありません。
次の記事で、私が老後に備えて最初に考えたことと、その不安への向き合い方を紹介します。


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