老後に備えて最初に手を付けた支出|50代の現実的な家計の整え方

家計・節約

はじめに

老後に向けて家計を考え始めたとき、
「節約しなければ」と気負うよりも、まずは生活の中身を見直すことから始めました。

ここでは、私が実際に最初に手を付けた支出について書いています。
派手な節約ではありませんが、結果として家計が少しずつ整っていった過程です。


食費|体調を基準にしたら、自然と抑えられた

私は、食費を「節約している」という感覚はあまりありません。

年齢を重ねるにつれて、
疲れやすさを感じたり、健康診断の数値が気になったり、太りやすくなったり。
自然と「どんな食事をすれば体が楽になるのか」を考えるようになりました。

そこで意識するようになったのが、

  • 季節の野菜、魚
  • 納豆や味噌汁
  • 卵、鶏肉
  • 脂質を抑えた食事
  • お米にもち麦を混ぜて炊く

こうした食生活を続けるうちに、
外食やスーパーのお惣菜を買う回数が減り、結果として食費も自然と抑えられていました。

旬の野菜や魚は、安くて栄養があり、何より美味しい。
ネットのレシピを見ながら作るだけでも、うまく作れたときの小さな達成感が楽しみになります。

無理に我慢する節約ではなく、体調と満足度を優先した結果、食費が抑えられていた感覚です。


日用品|「今、本当に必要か」で判断する

日用品は、
「必要なときに、必要なものだけ」を買うようにしています。

安いから、割引だから、という理由ではなく、
今の生活に本当に必要かどうかを基準にしています。

まとめ買いや細かい計算はしていませんが、
ポイントやクーポンは無理のない範囲で活用しています。

その結果、気づかないうちに増えていた無駄な買い物が減り、支出も安定してきました。


趣味・娯楽費|お金をかけない楽しみを見直した

50代になり、健康を意識するようになりました。
運動が大切なのは分かっていても、仕事の疲れもあり、ジムやランニングは続きませんでした。

そこで始めたのが、近所を散歩することです。

平日は下を向いて歩いていた道も、休日の昼間に歩くと、少し違った雰囲気に見えます。

お金をかけなくても、気分転換や軽い運動になる時間は作れる。
そんなことに気づきました。

お金をかけない趣味や楽しみ方は沢山あります。
少しづつ書いていく予定です。


光熱費・通信費|削らず「現状維持」を選んだ固定費

光熱費や通信費は、すでに削れる余地が少ないため、基本的に現状維持です。

エアコンや入浴は、体調管理の一部と考え、我慢しすぎないようにしています。
体調を崩して医療費が増える方が、結果的に負担が大きくなるからです。

スマホは格安スマホ、
インターネットは必要最低限の1Gプランを利用しています。

自分にとって必要な範囲を意識することで、無理なく支出を抑えられています。


まとめ

  • 無理な節約より、生活の中身を見直すことから始めた
  • 健康を意識した選択が、結果的に支出を抑えていた
  • すでに最適化されている固定費は、現状維持でよい

派手な節約をしなくても、自分の生活に合った形で家計は整っていきます。

次の記事では、老後に備えるために私が最初に取り組んだ家計の整理について書いています。

次の記事

固定費・変動費を分けて老後準備|50代から始める現実的家計管理

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